業務報告
英語での業務報告で役に立つ!ビジネス英語を用いた報告書の例文5パターン
グローバル化が進んだ現在、ビジネス環境も激変しており、英語によるコミュニケーションが求められる場面も増えてきました。外国人労働者も珍しい存在ではなくなったとはいえ、英語に苦手意識をもつ人は少なくありません。例えば、英語による業務報告が求められた場合、どのように記載すれば良いのでしょうか。
今回の記事では、ビジネス英語による業務報告の例文を挙げながら、実践で役立つ情報を詳しく紹介します。
業務報告に関わる用語解説【英訳あり】
まずは業務報告に関するビジネス英語の基本について詳しく解説しましょう。
「業務報告」の英訳
業務報告は英語で「Business report」と訳されます。ちなみに、業務報告書も同様に「Business report」と表現されますが、日報は「Daily report」または「Daily business report」と使い分けられるのが一般的です。
業務報告・業務報告書 | Business report |
日報 | Daily report または Daily business report |
「業務報告します」の英訳
名詞としての業務報告以外にも、メールやチャット、会話などで「業務報告します」と伝えることもあるでしょう。その場合には「I will report it.」または、「I am reporting.」と表現するのが一般的です。
ちなみに、メールや正式なビジネス文書において「以下のとおりご報告します」というニュアンスを表現したい場合には「Report follows.」や「I will report as follows.」と記載すると良いでしょう。
業務報告します | I will report it. または I am reporting. |
以下のとおりご報告します | Report follows. または I will report as follows. |
英語で送る業務報告メールの紹介
簡単な日報としても活用できる業務報告の例文をご紹介します。
Dear Suzuki, 1.Work completed
2.Issues and comments
Please let me know if you have any questions or feedback. Best regards, |
鈴木さん 1.業務内容
2.所感
ご不明な点およびフィードバックがございましたら、ご連絡ください。 よろしくお願いいたします。 |
【シチュエーション別】業務報告メールで使える英語の例文を紹介!
基本的な業務報告の書式は上記の例文のとおりですが、ビジネスではさまざまな事象に対応しながら報告の文言を作成しなければなりません。そこで、業務報告のメールで使える例文を4つのパターンに分け紹介します。
メールの書き出しに使える英語の例文
業務報告の結論を伝える前に、まずは何に関する報告なのかを明確にする必要があります。メールの書き出しに活用できる例文をいくつか紹介しましょう。
I am Taro Suzuki from the Development department.
私は開発部門の鈴木太郎です。
I would like to report on the development status of product A.
製品Aの開発状況についてご報告いたします。
I will report on the latest status of the project.
プロジェクトの最新状況をご報告いたします。
良い報告をする際に使える英語の例文
業務報告をメールで送る際には、詳細なデータや内容を報告する前に、結果や結論を一緒に伝えるケースが多いものです。まずは良い結果を報告する際に使える例文をいくつか紹介します。
We are really happy to inform you that we have launched our new project in Japan , as scheduled.
予定どおり、日本で新しいプロジェクトが開始したことをお知らせいたします。
Thanks to everyone's efforts, we expect to reach our sales target for this year.
皆さんの努力により、今年度の売上目標は達成できる見込みです。
The sales of product A have been increasing.
製品Aの売上は順調に伸びています。
チームや部署・プロジェクト単位の報告であれば「we(our)」、個人の業務や成績に関する報告であれば「I(my)」を使うと良いでしょう。
悪い報告をする際に使える英語の例文
悪い報告を伝えなければならない場合、日本語であれば「残念ながら」といった言葉を付け加えることが一般的ですが、英語の場合はどのように表現すれば良いのでしょうか。
Unfortunately, the progress of new projects in Japan has been significantly delayed.
残念なことに、日本での新プロジェクトの進捗は大幅に遅れています。
Unfortunately, this year's sales target is unlikely to be met.
残念ながら、今年の販売目標は達成できない見込みです。
Sales of product A have fallen compared to last year.
昨年に比べて製品Aの売上は下落しています。
メールの結びに使える英語の例文
業務報告のメール末尾には、締めの一文を添えるのが一般的です。日本語であれば「ご不明な点があればご連絡ください」などの表現を用いることが多いですが、英語の場合はどう記載すれば良いのでしょうか。こちらもいくつかの例文を紹介します。
Please let me know if you have any questions or feedback.
ご不明な点およびフィードバックがございましたら、ご連絡ください。
I will report on the progress of this project again next week.
本プロジェクトの進捗は来週あらためてご報告いたします。
Best regards,
よろしくお願いいたします。
英語対応のワークフローシステム『承認TIME』で、業務を効率化
業務報告をメールでやり取りするのも一つの方法ですが、業務効率化の手段としてワークフローシステムを活用するのもおすすめです。中でも最適なのが、英語に対応したワークフローシステム『承認TIME』です。
ワークフローシステムとは
そもそもワークフローシステムとは、さまざまな申請書や報告書などをデジタル化し、オンラインで決裁および処理するシステムのことを指します。
例えば、業務報告書をワークフローシステムで提出・承認するフローを確立すれば、毎日メールにファイルを添付して送信する必要がなくなり、システムで申請および承認ができます。
英語・中国語など70ヶ国語に対応できるシステム『承認TIME』
ひと口にワークフローシステムといってもさまざまなものがありますが、英語を含めた外国語に対応したシステムをお探しの方には『承認TIME』がおすすめです。
承認TIMEは多言語ツール『Wovn.io(※オプション機能)』と連携することで、申請書類を英語や中国語など最大70ヶ国語に翻訳ができます。そのため、海外に支社を展開している企業や外国人労働者が多く働いている企業や組織にとって最適なシステムといえるでしょう。
いつでもどこからでも電子申請・承認が可能
ワークフローシステムによって業務報告のデジタル化を実現する際には、時間や場所にとらわれることなく申請・承認できる仕組みを検討することが重要です。クラウドシステムの『承認TIME』は、外出先や出向先、出張先からでもアクセスが可能であり、多様な働き方を実現するとともに業務報告の効率化も支援します。
まとめ
日々の業務報告を円滑に行うためには、常に同じフォーマットの業務報告書を運用することがおすすめです。また、英語に対応した業務報告書を運用する際にも、既存の業務報告のスタイルは変更せず、日本語と同じように運用することを心がけましょう。
70ヶ国語に対応した『承認TIME』は、グローバル拠点をもつ企業にもおすすめです。業務効率化を実現するためにも、ぜひ一度『承認TIME』の導入をご検討ください。